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自転車パーツの豊富な品揃えで定評のあるBBBから、タイヤの空気圧を測定するデジタルタイヤゲージが新発売
されました。今回はこの商品のインプッションをお届け致します。ご購入の参考になさって下さい。
◆◆◆タイヤゲージについて◆◆◆
タイヤゲージとは、タイヤの空気圧を測定する圧力計のことです。正確にはタイヤ「プレッシャー」ゲージと言うべきで
しょうが、一般的にはタイヤゲージで通っています。
現在では数社からタイヤゲージが発売されていますが、大きく分けてアナログタイプと、圧力センサーを使用したデ
ジタル式の2種類が存在します。いずれのタイプもタイヤのバルブに口金部分を押し当てて、タイヤの内圧を測定す
る方法は変わりませんが、タイヤゲージ本体のボタン操作で内圧調整(減圧)できるものも発売されています。
◆◆◆基本機能について◆◆◆
今回発売されたタイヤゲージの基本機能は、
1.測定最大気圧:11気圧まで。(11気圧≒11.1BAR≒161.7PSI)
2.対応バルブ形式 :仏式および米式
3.圧力表示単位:4種類(PSI、BAR、kg/cm2、kPa)で切り替え表示が可能。
4.内圧調整機能:なし
◆◆◆操作性について◆◆◆
本体のボタンを長押しすると電源が入ります。この状態で再度ボタンを押すことで、表示単位が切り替わります。
その後本体の口金部分をバルブに装着すると、ものの数秒程度で内圧がデジタル表示されました。
操作は特に難しい点はなく、とてもスピーディーです。また手のひらにすっぽり入る小型サイズに加え、卵型の形状
をしているためとても握り易く、作業性は申し分ありません。
◆◆◆測定精度について◆◆◆
コストパフォーマンスや操作性に優れていても、測定精度が低ければタイヤゲージの意味をなしません。今回は
ロードバイクのタイヤで高圧域を、またMTBのタイヤで低圧域の精度を調べてみました。方法としては、簡易的に
メーターがついたフロアポンプ(サーファス製を使用)で一定の値までエアーを注入し、その後タイヤゲージで内圧を
測定。どの程度の誤差が生じているかを見てみました。
<高圧域>
フロアポンプのメーターを目安に110PSIまでエアーを注入。その後タイヤゲージで表示された数値は109.8PSI。
ほぼ誤差と呼べる範囲で測定が可能でした。
<低圧域>
同様に35PSIまでエアーを注入。その後タイヤゲージで表示された数値は34.4PSI。フロアポンプやタイヤゲージの
抜き差しによるエア漏れを考慮すれば、こちらも誤差と呼べる範囲で測定されたと思われます。
◆◆◆トータル評価について◆◆◆
内圧調整機能がついていないため、走行する路面の状況に応じて「コンマ」単位で圧力を調整するといった使い
方はできません。しかしながらツーキニストや週末ライダーにとって最も避けたい「パンク」を防止するといった、日常
的な空気圧管理には、価格・操作性・精度の点からは最適な商品であると思います。
普段はメーター付きフロアポンプで、週1程度の空気圧管理しかしていない方でも、わずか数秒で空気圧管理が
できるのであればデイリーユースが可能です。普段からサドルバッグに入れておきたい一品と言えるでしょう!
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